ダイエット処方薬

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ダイエット処方薬とは

ゼニカル(オルリスタット)



効能:脂質の吸収抑制
飲み方:1日3回 1回1錠

ゼニカルは食欲を抑制するのではなく、脂肪が体内に吸収されるのを防ぐことで体重を増やさないようにしてくれる薬剤です。リパーゼ(消化器官で脂肪を分解し蓄積する酵素)の働きを抑えることで、脂肪を吸収せずに体外へ排出します。これにより胃腸での脂肪分の吸収を約30%抑えてくれます。


副作用注意事項:脂肪便、下痢、急な便意、吐き気などが生じる可能性があります。脂が肛門からでてきますので、おむつナプキンの使用をおすすめします。油に溶ける脂溶性ビタミン(ビタミンADEK、βカロテン)が便と一緒に排出されてしまうためビタミンを別途補って頂くことを推奨しています。妊娠中、授乳中の方は服用しないで下さい。


ルセフィ




ルセフィについて

ルセフィはSGLT2阻害薬の1つで、2014年に大正製薬から製造、販売されている型糖尿病の治療薬です。尿から糖分を排出し、血糖値を低下させることで、摂取カロリーを減らし、副次的に体重を減少させる薬剤です。糖尿病薬として比較的に新しい薬です。SGLT2 阻害薬にはルセフィ以外に、スーグラ、フォシーガ、デルべザ、カナグル等があります。


ルセフィの効果

ルセフィは、食事制限や運動不足で思うように痩せない方には画期的なダイエット治療薬です。糖の吸収を抑えることで、無理のないダイエットで痩せられます。

ルセフィは、腎臓の近位尿細管にあるSGLT2に働き、ブドウ糖の再吸収を抑制し、体内にある糖が尿と共に排出されます。


SGLT2
阻害薬を服用した糖尿病患者は、およそ1日約200カロリー程度の糖が尿中に排出されるので、30日間に換算すると約6000カロリーほどの糖が排出されます。内臓脂肪でいうと約6000カロリーは約1kgに相当するので、月に1kg体重が減ることになります。

本来糖尿病薬ですが、肥満で悩んでいる方にとっては効果的に体重の減少をすることができます。しかし、体重減少目的でルセフィを服用した場合、約24週間継続して服用した場合は効果が減少します。あまた1年以上の服用すると体重は逆に増えてしまうことが知られています。


ルセフィの服用方法注意事項

ルセフィの服用方法ですが、11回、2.5mg錠、または5mg錠を水、またはお茶で服用してください。

稀にジュースや甘味料の入った飲料水で飲まれる方がいますが、血糖値が上昇してしまうため控えてください。また、アルコール等と併用すると、低血糖の症状が現れる可能性があるので、服用中の場合、アルコールは控えましょう。


ルセフィを服用する時間帯やタイミングですが、朝食前か朝食後に服用することを推奨します。それは、ルセフィには副作用として、口渇や頻尿の作用が現れるため、夕方や深夜など寝る前に飲むとトイレが近くなり、睡眠の妨げにもなる可能性がありますので、朝に服用することをお勧めします。

また飲み忘れなどで、1日に2回分服用する方がいますが、2回分服用すると脱水症状などを引き起こす可能性があるため、危険なので服用回数はお守りください。
服用、用量でご不明な点があれば専門医師にご相談ください。


ルセフィの副作用について

ルセフィの副作用ですが、低0血糖、敗血症、腎孟腎炎、脱水症や膀胱炎などの尿路感染といった症状が現れる可能性があります。


また前述で解説したとおり、尿から糖が排出されるため、尿の回数が多くなるため、夜に服用すると睡眠を妨げる可能性がありますので、朝食前か朝食後に飲まれると良いでしょう。口や咽の渇き、また頻尿により脱水症状にならないよう、こまめに水分補給することを推奨します。


ルセフィを服用することができない方は、型糖尿病の方、ルセフィを服用してアレルギーが現れた方、低血糖症になるリスクが高い方は処方することができません。ルセフィは副作用は少ないですが個人差はありますので、服用中に副作用の症状が強く出た場合は服用を中断し、一度、医師にご相談ください。


サノレックス



サノレックス錠(マジンドール)は高度肥満症(BMI35以上)の治療に用いられる食欲抑制剤であり、1992年に日本国内で承認されました。
人間の食欲は脳の視床下部という部分で調整されます。サノレックスは視床下部に作用して接触中枢を抑制することで食欲を抑える効果があります。
また、身体の代謝を促進する効果もありダイエットに効果的です。

こんな方にオススメ

食欲のコントロールができない

1回の食事量が多い

空腹が我慢できず、つい間食してしまうことが多い

ドカ食いすることがある

夜食を我慢できない


服用方法

111錠、昼食前に内服してください。

昼食前に飲めなかった場合には夕食前に内服しても良いですが、睡眠障害を起こすことがあるので、夕食後や就寝前は避けてください。

副作用

口の渇き、吐き気、便秘、めまい、不眠、頭痛、眠気、動悸などがおこる場合があります。
また、開始した当初は倦怠感、脱力感、悪心、胃部不快感などがあります。
副作用には個人差がありますが、ご不安な方は医師にご相談ください。

注意事項

以下の方は服用できません。

妊娠中、授乳中の方

緑内障、心臓病、すい臓病、腎臓病、肝臓病、重症高血圧症、脳血管に病気のある方

糖尿病、てんかんのある方、他に薬を飲んでいる方はまずは主治医にご相談ください。

眠気が出る事がありますので、車の運転や飲酒は控えてください。

本剤はアンフェタミン類と類似しており、依存性が生じる可能性がありますので、投与期間はできる限り短期間とされており、3ヶ月が限度になります。

 

 


ダイエット処方薬の特徴


副作用・リスク


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